2007年 09月 12日
鉄骨造にもセルローズ |
事務所近くの鉄骨3階建ての現場です。
本来セルローズ断熱は木造向きを重量鉄骨造に仕様しました(御施主さま起っての希望)
ALC50の外壁下地にC-50*50*100*2.3を下地にしました。
内壁側にセルローズの施工が出来るように木胴縁を打ちつけました。それでも完璧に出来ない
部分があります。柱の裏側や狭い部分など、そのようなところは、前もってグラスウール(高性
能16k)の断熱材を充填しておきます。(セルローズが噴出さないように充填します)
そしてシートを貼りセルローズ充填工事になるわけです。
今回熱橋(ヒートッブリッジ)の計算が難しく、実質熱還流率=平均熱還流率K=Σ(a'Kn)が
0.43とビックリするほどの数値は出ていませんが鉄骨でもやれば出来ます。
もう少しお値段がお安いと良いのですが・・・。
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↑こちらも重ね重ね宜しくお願いします。
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by techno-a7887
| 2007-09-12 18:20
| 日常